SeaArt(シーアート)AIを始めたら最初に変更したほうがいい設定があります。その方法と理由をまとめます。
無料でたくさんの画像を生成できるSeaArt(シーアート)AIを始めたら最初に変更したほうがいい設定と覚えたほうがいいものがありますのでチェックしましょう。
要約ポイント
- SeaArt(シーアート)を始めたら最初にするおすすめの設定は、設定からプロンプトを英語にすること
- プロンプトは画像生成をする際のプログラムコード、呪文と呼ばれるもの
- 日本語でも生成できるSeaArt(シーアート)
SeaArt(シーアート)とは?
SeaArt(シーアート)は、シンガポールに本社を置く「STAR CLUSTER PTE. LTD.」が運営する画像生成AIツールです。Stable Diffusionをベースにしており、高品質な画像を生成できるのが特徴です。
SeaArt(シーアート)を始めるなら最初におすすめな手続き
SeaArt(シーアート)を始めたら設定からプロンプトを英語にしましょう。
プロンプトを英語にする方法
まずSeaArt(シーアート)の設定ページへ行きます。
設定ページのURLは「https://www.seaart.ai/settings」です。直接叩いてもOKです。
「創作設定」→「プロンプト単語がデフォルトで表示する」をONにしましょう。
画面のどこから「設定にいくんだ」っていう場合は、(PCでのアクセス)自分のアカウントのアイコンのうえにカーソルをおいてください。
するとホバーメニューがでてきて、そのなかに歯車アイコンの「設定」があります。
スマホで見る場合の設定
スマホやiPhoneで見る場合の設定は、サイドメニューから「もっと見る」→「設定」です。
こちらもプロンプト単語がデフォルトで表示するに設定しておきましょう。
プロンプトとは?
プロンプトは直訳してしまうと「動作をするよう促すもの」です。プログラムに命令するための文章やキーワードですね。AIツールを使う際はなんでもこの「プロンプト」がついてまわります。
画像生成をする際のプログラムコード、呪文と呼ばれるものになります。
このプロンプト、SeaArt(シーアート)の登録時は「デフォルト言語」がOFFになっており、プロンプトが日本語で表示されているんですよね。
プロンプトの中身を見るくらいなら問題ないのですが、あくまで「画像生成をする側」になりたい人が大多数のブログなので、きっと本格的に画像生成をしたいはずです。
っということで、に
日本語でも生成できるSeaArt(シーアート)
SeaArt(シーアート)は実は日本語でも画像生成を行うことが可能です。普通に生成できます・・・が、ここで日本語に慣れてしまうと、英語のプロンプトが大多数の「AI生成業界(おおげさw)」に入っていけないと思うんですよね。
最初から英語のプロンプトを目にすることに慣れておいてほしいと思います。もちろんきにしないでガンガン日本語プロンプトで生成したい!というなら来にしないで設定オフにしてもOKです。
まとめ
- SeaArt(シーアート)を始めたら設定からプロンプトを英語にしよう
- プロンプトは画像生成をする際のプログラムコード、呪文と呼ばれるもの
- 日本語でも生成できるSeaArt(シーアート)