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【ゼンフォン新作】ZenFoneMaxPro(M2)とZenFoneMax(M2)の簡易比較どう違う?

山本ブレンド【WAM】

AIツールにハマってる札幌市在住の30代2児の父。スマホ相談&使い方教室キガルナ(高齢者向け)を主催。WEB制作・集客フリーランス・iPhoneの使い方を紹介する教室ブログを運営。2024年現在札幌でショート動画/広告制作終活にともなう不用品回収・遺品整理の事業のお手伝いなど多岐にわたって活動中。

海外では発売されていたものの、日本国内版は未発売だったZenFone Max Pro(M2)と、ZenFone Max(M2)の簡易比較をしました。

5月にはナンバリングシリーズのZenFone 6も発表・発売になる予定なので、どのZenFoneにフォーカスをあてるか悩んでしまいますね。

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要約ポイント

  • MaxのつくZenFone(ゼンフォン)は大容量バッテリーでタフネスモバイルが特徴
  • ZenFone Max Pro(M2)35,500円ZenFone Max(M2)26,500円で3/15発売
  • 省電力により全体的に現代に即したモデルに
【ゼンフォン新作】ZenFoneMaxPro(M2)とZenFoneMax(M2)の簡易比較どう違う?

【ゼンフォン新作】ZenFoneMaxPro(M2)とZenFoneMax(M2)の簡易比較どう違う?

ZenFoneのMaxシリーズ新作比較

2019/3/8に発表会があり、ZenFoneのMaxシリーズ新作の国内版が発表されました。すぐに買い替えキャンペーンも行っているくらいの徹底ぶり。(2019/3/8-4/30)

このZenFone Max Pro(M2)と、ZenFone Max(M2)の簡易比較をしてみます。

ちなみに発売価格はZenFone Max Pro(M2)35,500円ZenFone Max(M2)26,500円だと発表されています。

Point

当ウェブサイトガジェヒトでは実際に買う時に悩むポイントをざっくり抑えた比較を行うので、具体的な数値などは省いていきます。

バッテリーまわりの比較

まずはMaxシリーズの特徴であるバッテリーですね。

ZenFoneMax
ProM2 M2
バッテリー容量 5000mAh 4000mAh
連続待受 35日間 33日間
連続通話時間 31時間 35時間
ネット 23時間 22時間

こちらの数字はカタログ掲載の数字になります。

単純にバッテリー性能の差が一目瞭然。北海道の胆振や熊本で災害がより身近に感じられるようになった日本。

モバイル端末のバッテリーの容量というのはいざとなったときとても重要になってきますね。

災害や避難、移動の多い日本においてはこの大容量バッテリーというのはとても必須のスペックなのではないだろうかと強く感じます。

長時間バッテリーが必要とされるのは、長期出張や、旅行時、移動時などですね。モバイル充電できる環境がない可能性があったりと、もしトラブルに巻き込まれたら怖いです。

また、なにかとエンタメ系のコンテンツで時間を潰す人も多いので、通話やネット閲覧などしてもバッテリーがゼンゼン減らないというのはいいですよね。

うっかり充電しないで寝てしまって翌日、少ない充電で出勤・通学するというのもこのZenFoneのMaxシリーズを買うことで無問題になります。

仕事や講義に関するメモなんかをモバイルに保存しているひとも多いのでバッテリーはすべてにおいて必要なインフラだと思って黙ってZenFone Max Pro(M2)と、ZenFone Max(M2)を検討しましょう。

スペックの比較

また、基本的なマシンスペックです。

ZenFoneMax
ProM2 M2
メモリ 4GB 4GB
CPU 660 632
ストレージ 64GB 32GB
カラーリング コズミックチタニウム
ミッドナイトブルー
メテオシルバー
ミッドナイトブラック
スペースブルー

メモリに関してはスナップドラゴン660/632の差はあれど、4GBでほとんど差別化はとっていません。

ナンバリングシリーズのZenfone5Zは、Snapdragon845のメモリ6GB、ストレージ128GBです。ZenFone5はSnapdragon636のメモリ6GBでストレージ64GBだという点をみると、少し物足りない気もしますね。

日本人には嬉しいカラーリングがMaxProM2は2色展開、MaxM2は3色展開です。

カメラ性能

ZenFoneMax
カメラ ProM2 M2
メインカメラ 1200万画素 1300万画素
深度測定カメラ 500万画素 200万画素
前面カメラ 1300万画素 800万画素

カメラ性能に関しても、様々異なっています。

もともとZenFoneのカメラ性能は高いのですが、やはりMaxのつくZenFone(ゼンフォン)は大容量バッテリーでタフネスモバイルが特徴とあって、カメラもバリバリにすると値段が抑えられなかったのか控えめです。

通常日本で普通の人が使うにはじゅうぶんすぎるほどのカメラ性能なので問題はないでしょう。

ProM2ほどの性能よりもメインカメラを重視したいときはM2でも十分になります。

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まとめ

  • MaxのつくZenFone(ゼンフォン)は大容量バッテリーでタフネスモバイルが特徴
  • ZenFone Max Pro(M2)35,500円ZenFone Max(M2)26,500円で3/15発売
  • 省電力により全体的に現代に即したモデルに

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