「OPPO(オッポ)」スマートフォンを使っていると、端末本体が熱くなることがあります。今回の記事ではその対処法です。
この記事の内容は「OPPO(オッポ)R11s・R17 Pro・AX7・Find X・R17Neo」特に共通です。
要約ポイント
- 熱を帯びる可能性があるのでケースや付属品を一旦はずす
- 充電機器はOPPOの純正品を使用すること
- 加熱原因を突き止めて対処することは大切
OPPO端末からスマホケース・付属品を解除
「OPPO(オッポ)」スマートフォン本体に使用しているスマホケース、ならびにスマートフォンアクセサリーが原因の可能性があります。
一度、スマートフォンアクセサリをすべてはずしましょう。
充電機器はOPPOの純正品を使用
もし、バッテリーの充電中に特に熱くなるのなら、充電機器はOPPOの純正品を使用しましょう。
よくわからない他社製のアダプタなどと相性が悪い場合は本体端末だけではなくバッテリーも一緒にマシンの寿命を縮めてしまうかもしれません。
大切に使いたい場合は、可能な限り「OPPO(オッポ)」純正の充電機器を使用しておきましょう。
加熱原因を突き止めて対処
加熱原因を突き止めて対処することは大切です。
OPPOスマートフォン本体が加熱してしまう原因としては、
- 「異常に大量の通信を行っており、本体が熱を持ったケース」
- 「バッテリー充電まわりに異常があり、熱くなるケース」
- 「CPUの限界まで複数アプリを立ち上げてオーバーフロー状態のケース」
- 「パワーの必要なゲームを長時間利用した時」
- 「システム異常の時」
などが考えられます。
対処方法
真っ先にマシンの異常に気づいた場合は、「OPPOスマートフォン本体」の電源オフ、再起動を試してみてください。
異常な通信状態や、マシンのCPU稼働状態が異常な状態などを起こしていた場合は、本体の再起動でリセットされ正常な状態に戻ることがあります。
また、立ち上げているアプリ(フォアグラウンド)や、背後で動かしている音楽などのアプリ(バックグラウンド)などをすべて切ってみるのも次の手としてありでしょう。
「OPPO(オッポ)」スマートフォンは「マシン本体で使える残りのメモリ容量」をわかりやすく表示させてくれることがあります。
これにより、メモリ(同時にプログラムを複数動かすことのできるパワー)不足による異常発熱なのかがわかります。
どちらにしても、再起動で状況が改善しない場合は、同時に動かしているアプリの数を見直してみてください。
まとめ
- 熱を帯びる可能性があるのでケースや付属品を一旦はずす
- 充電機器はOPPOの純正品を使用すること
- 加熱原因を突き止めて対処することは大切