「HUAWEI MateBook 13(メイトブック13)」をしばらく使っているガジェヒトでは、ひとつのメリット・利点が見えてきた。
それは「左右2画面作業」がとても快適だということだ。
「HUAWEI MateBook 13(メイトブック13)」は、複数のウィンドウをひらいて作業をしないといけないライターやプログラマーにおすすめかもしれない。
要約ポイント
- 「HUAWEI MateBook 13(メイトブック13)」の画面サイズは解像度2160 x 1440の比率
- Macbookと比較しても少し白銀比に寄せた比率になっています
- 左右2画面作業がやりやすく、ライターやプログラマーにおすすめ
画面サイズ
「HUAWEI MateBook 13(メイトブック13)」の画面サイズは解像度2160 x 1440の比率になっています。
同様の「Mackbook」の13インチモデルと比較しても、若干サイズが違いますね。
「HUAWEI MateBook 13(メイトブック13)」は「Mackbook:2,560 x 1,600/16:10アスペクト比」と比較しても少し白銀比に寄せた比率になっています。
快適な左右2画面作業
実機を使ってみた感想ですが、「HUAWEI MateBook 13(メイトブック13)」左右2画面作業がやりやすく、ライターやプログラマーにおすすめです。
Windows10の機能で、画面のウインドウを簡単に並べたり、分割させて配置させたりする「スナップ機能」というのが搭載されています。
この「スナップ機能」で簡単に実現できる「左右2画面」が調べ物をしながら作業をしたり、同時になにかをやる時に最適なのです。
具体的に見ていきましょう。
左右2画面ウインドウのメリット・デメリット
単一ウィンドウでパソコン作業をすると、他の情報が目に入ってこないので「眼の前の作業に集中することができる」という点がメリットですよね。
ですが、ライティングやブログなど、文章を作っているときはウェブページやPDFなど「資料」を見ながら書きたい!という人も必ずいます。
そこで登場するのがWindows10「スナップ機能」です。
「左右2画面」のバランスも調整できるので、左側にPDFや資料、ウェブサイト、情報源にしている論文、Twitterのタイムライン検索なんかもみながらやりたいときはありますね。
右側ではWordPressの編集画面や、テキスト作成のエディタソフト、ウェブデザインをする人ならコード画面などを用意すればノートパソコンが弱点とする「なにかを参照しながらの作業」がとても快適に行うことができるのです。
ノートパソコンが弱点とするのは視界の狭さ
そう、今までデスクトップパソコンでの作業と、ノートパソコンでの作業をそういった比較をしたことはありませんか。
どうしてもノートパソコンは画面が狭くなってしまうので、デスクトップパソコンの時の作業と比べて「ディスプレイが狭くなるので見られる情報が減る」のです。
といっても、ディスプレイが大きすぎるノートパソコンは逆に重たくなりますしね。一長一短です。
「HUAWEI MateBook 13(メイトブック13)」はフレームギリギリの枠までディスプレイになっています。
そのため大きく画面を使えるので「HUAWEI MateBook 13(メイトブック13)」で左右2画面作業をしてみると、そのへんのノートパソコンで感じた「画面の狭さ」をほとんど感じないのではないでしょうか。
まとめ
- 「HUAWEI MateBook 13(メイトブック13)」の画面サイズは解像度2160 x 1440の比率
- Macbookと比較しても少し白銀比に寄せた比率になっています
- 左右2画面作業がやりやすく、ライターやプログラマーにおすすめ
ファーウェイの機器なので、いろいろとリスクを言われますが性能はピカイチ。
特にiCore7の機種を購入しているので「HUAWEI MateBook 13(メイトブック13)」は快適に動いています。
今後の世界のファーウェイの扱われ方については注意が必要ですね。