Leonardo.ai(レオナルドAI)という画像生成AIが利用も登録も商用無料ということで、早速使ってみたいと思います。
登録方法
登録に必要なものはメールアドレス、マイクロソフトやGoogleのアカウントがあるとカンタンに作成できます。登録だけでお金がかかることはありません。
登録画面は英語になっていますが、ブラウザ翻訳したらこんなかんじ。
とりあえず「ID」決めて「興味関心アンケート」してねってのと、18才以上かどうかチェックのスライダがあります。
ここに「NSFWコンテンツ」を許可するみたいな許諾がありますね。
メモ
NSFWコンテンツは「Not Safe For Work」の頭文字をとった種類のもので、外や職場で他の人に見られたらやばい目で見られちゃうような可能性がゼロじゃないよってもの。職場で閲覧するには不適切なものというニュアンスです。
Leonardo.ai(レオナルドAI)操作画面
そこをすすむとサイドバー(左)とモデル(上)と作品群(下)がでてきます。
- モデルか作品群からモデルとプロンプトを選んでいき、ジェネレートボタンを推すと画像が生成されます
- オプションが様々にあるのでサイドバーなどで調整です
- 作品群から選ぶと楽かも
実際に使ってみた
モデルを選んでみます。
ISOMETRIC Fantasyで
City Tokyo Sycle Sports Circuit と入れてみます。
Generateで作成。左にある1~8の番号が生成される数ですね。
150のチップがもらえるので其の中で遊べます。(1日に使えるチップ)4枚生成すると4消費されます。
既存モデルのプロンプトを使ったほうがわかりやすい
既存モデルのプロンプトを使ったほうがわかりやすいかもです。
Paper art styleというモデルの生成済みの下のリストを押します。
生成済みの作品を推すと、その作品を作ったプロンプト(呪文)がでてくるので、コピーできます。
リミックスやイメージ2イメージを使ってもいいかもしれません。手っ取り早く慣れるには。
ジェネレートするとモデルにあった紙っぽいクラフト画像ができました。
Image2Imageで遊ぶ
Image2Imageに画像をいれるとその画像を元に、モデルとプロンプトを合成できます。
たとえばこの立体的な家の画像と
モンスターっぽいかっこいいプロンプトを入れて生成ボタンを推すと、
これ!!!!!!!!
これはやばい楽しい。悪魔召喚してる感じがします。。
Image2Imageの画像を入れ替えるにはマウスオーバーででてくるこのオプションをおすと、
Image2Imageのボックス(左サイドバーのここね)に入ります。
Image2Imageのボックスの画像の下の「InitStrength」は画像の強さを打ち出す度合いですね。
スライダーになっています。