OPPOの副社長が、OPPOの新作「OPPO(オッポ) Reno」モデルのカラーバリエーションを4つ公開しました。
「OPPO(オッポ) Reno」の公開された色はいずれも漢字での名称なので、日本展開されたときの名称を考えてみました。
要約ポイント
- 「OPPO(オッポ) Reno」のカラーバリエーションが4つ公開に
- 名前は雾海绿、极夜黑、薄雾粉、星云紫
- 過去の発売モデルから名称を類推
現地語からOPPO Renoのカラー名を探る
OPPO副社長の「沈义人」氏が公開した「OPPO Reno」のカラーリングは4色です。
名前は雾海绿、极夜黑、薄雾粉、星云紫という4つの名前が公開されています。
OPPOのコーポレートカラーもエメラルドグリーンなので今回の「OPPO Reno」にある「雾海绿」というのはエメラルドグリーン系の名称で日本展開されるでしょう。
過去モデルから類推
過去に発売されているモデルのカラーリングを見ていきましょう。
R15 シリーズ
「R15 Neo」はダイヤモンドブルー、ダイヤモンドピンクといった端末自体のデザインも組み合わせた色でした。
「R15 Pro」はレッド、パープルでした。
ハイエンドFindX
ハイエンド機「OPPO FindX(ファインドエックス)」ではワインレッド、サイレントブルーという2色。
「OPPO AX7」ではシンプルに、ゴールドとブルーでした。ブルーは、どちらかというと深いエメラルドグリーンカラーリングです。
R17、F11
「OPPO R17 Pro」は2色展開で、エメラルドグリーン、ミストグラデーションという呼称で、「OPPO R17 Neo」ではレッド、ブルーの2色展開でした。
海外発売の「OPPO F11 Pro」はサンダーブラック、オーロラグリーン、「OPPO F11」はフローライトパープル、マーブルグリーンという展開になっています。
OPPO Renoのカラーバリエーション
そこを考えると、「OPPO Reno」のカラーリングは、「雾海绿」エメラルドグリーンかディープグリーン。
「极夜黑」はミッドナイトブラック、「薄雾粉」はパウダーピンク、「星云紫」はフローライトパープル?のような名称になるのかもしれません。
古い機種も確認してみた
日本国内に初めて参入してきたときの「OPPO R11s」は、3色展開でブラック、シャンパン、レッドの3色でした。
他のHuaweiやASUSのZenfoneは、OPPOのように女子ウケのしそうな色展開はあまりしているイメージではないので、今後オシャレな多色展開をしてくると嬉しいですよね。
まとめ
- 「OPPO(オッポ) Reno」のカラーバリエーションが4つ公開に
- 名前は雾海绿、极夜黑、薄雾粉、星云紫
- 過去の発売モデルから名称を類推