iPhone以外のスマートフォン

iPhone以外のスマホを買うなら検討するべきおすすめSIMフリー端末

山本ブレンド【WAM】

AIツールにハマってる札幌市在住の30代2児の父。スマホ相談&使い方教室キガルナ(高齢者向け)を主催。WEB制作・集客フリーランス・iPhoneの使い方を紹介する教室ブログを運営。2024年現在札幌でショート動画/広告制作終活にともなう不用品回収・遺品整理の事業のお手伝いなど多岐にわたって活動中。

iPhone、iPhoneウルセーヨ!というあなたは、かっこいいスマホで差をつけたいと思っているはず。

iPhone以外のスマホ」という条件でスマホの端末を買うなら検討するべきおすすめモバイル端末を手っ取り早いかたちで紹介します。

要約ポイント

  • ソニーのエクスペリア
  • サムスンのギャラクシー
  • シャープのアクオス
  • 富士通のアローズ
  • エイスースのゼンフォン
  • 中国メーカーファーウェイ、シャオミ、オッポ

まずはわかりやすく身近で

iPhone以外のスマホを買うなら検討するべきおすすめSIMフリー端末

iPhone以外のスマホを買うなら検討するべきおすすめSIMフリー端末

「iPhone以外」という条件ならまっさきに考えるのがソニーのXperia(エクスペリア)と、サムスンのGalaxy(ギャラクシー)ですね。

iPhoneと並んで、日本でとても使っている人が多いです。

Xperia(エクスペリア)

Xperia(エクスペリア)の近年モデルは、au、docomo、SoftBank、どこのキャリアでも扱いがあります。

最新は「XZ3」とつくものです。ナンバリングですね。

また、手頃なもので「XZ」に「Compact」とついたサイズの小さいものが値段・スペック・サイズも女性に優しく、契約数が増えています。

「XZ」に「Premium」とつく高性能モデルもあります。

Galaxy(ギャラクシー)

Galaxy(ギャラクシー)の近年モデルは、Sつきと小型タブレットのように使える「Note」モデルがあります。ともにdocomoとauが取り扱っています。

細かいモデルが複数あります。

「Pro」「+(プラス)」とつくものは既存モデルの性能向上モデルですね。

「Neo 」がつくと、性能と値段を下げて少し購入しやすくしたものになります。

日本のブランド・メーカー

シャープのアクオス、富士通のアローズは昔から携帯電話を使っている人にとってはとても親しみがあるものになります。

日本ならではのFeliCa・おサイフケータイが標準装備なので使いやすいところが海外・メーカーとの違う点になります。

シャープ(AQUOS)

今だに多くの機種をリリースしているシャープ。

AQUOSテレビのディスプレイを身近に感じてもらうための宣伝用とも受け取れるので携帯事業は今後も続くであろう。

AQUOSケータイは、au、docomo、SoftBank、どこのキャリアでも扱いがあります。

AQUOS Rシリーズ、Senseシリーズがメイン。

富士通のアローズ

同じく富士通「arrows Be F-04K docomo」スマートフォン、ほとんど使われていないが。

おサイフケータイ・らくらくフォンなど、棲み分けを極めている基本機能は素晴らしい点がある。

アジアブランド

どちらかというと2019年世界で戦っているメーカーは日本のブランドというよりは中国や韓国(サムスン)のブランドになってしまった。

特にシェア10に日本メーカーが消えて久しいが、これからまた伸びてほしい。

そして現在シェアを伸ばしているのがエントリーモデルからハイスペックまでカバーするこの4社である。

  • エイスースのゼンフォン(台湾)
  • ファーウェイ(中国)
  • オッポ(中国)

エイスースのゼンフォン(台湾)

格安のパソコンメーカーとして認識している人は多いと思います。

2019年は期待が大きいモバイル端末が国内販売がスタートする予定で、もしかしたらとても話題になるかもしれません。

ASUS(エイスース)ブランドは、1989年設立と歴史も古く、質感の素晴らしいスマートフォン「ZenFone(ゼンフォン)」シリーズを展開。

大容量バッテリーモデルの「MAX」や、カメラ機能の性能が高い「selfie」、ゲーミング向けに「ROG Phone」というモデルを発売している。

2019年人気が出そうな端末「Zenfone MaxPro(M2)」のレビューこちら。

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ファーウェイ(中国)

ファーウェイのスマートフォンは「Mate」「P」「nova」「honor」の4つのラインナップシリーズをもっている。世界でもシェアを多く獲得して、アメリカから睨まれるほどにまでなっています。

「Mate」は大型ディスプレイ、「P」は小型の女性でも持ちやすいモデル、「nova」はオールラウンドなスペック、「honor」コスパに優れたモデルとウィキペディアではまとめられている。

オッポ(中国)

もうひとつ世界シェアを狙うスマートフォン企業。中国感の無い名称だが、オッポも2018年から日本市場に参入し、とてもシェアを伸ばしている。

 

まとめ

  • ソニーのエクスペリア
  • サムスンのギャラクシー
  • シャープのアクオス
  • 富士通のアローズ
  • エイスースのゼンフォン
  • 中国メーカーファーウェイ、オッポ

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